お肌の状態を左右する、毎日の洗顔。
皆さんは、どのような洗顔料をお使いでしょうか?
固形タイプの物、ペースト状の物、液体の物、泡状の物・・・いっぱいありますよね。
仕上がりも様々です。
今回ご紹介するのは、お馴染み「牛乳石鹸」!
アラサーの私ですが、使ってみてイイ!!と思いましたので、紹介させていただきます^^
牛乳石鹸「赤」と「青」の違い
たいていのドラッグストアに置いてある牛乳石鹸。
もはや、定番アイテムですよね。
子供たちの幼稚園では、手洗い石鹸は「牛乳石鹸」指定です。(1年に1回、1人2個ずつ持っていくのです)
さて、この牛乳石鹸ですが、パッケージの色が2種類あります。
赤色と青色です。
バラで買うと、青色の方が80円前後、赤色の方が100円前後といったところでしょうか。
この違いは、製品コンセプトにあります。
赤色の方は「しっとりすべすべ」。
青色の方は「さっぱりすべすべ」。
赤色には、うるおい成分でおなじみスクワランが配合されているので、泡がクリーミー^^
もちっ!と弾力のある泡が簡単にできちゃうんです。
人に話したくなる!ちょっと裏話
牛乳石鹸は、もともと昭和3年に大阪で誕生しました。
実は、当時は赤箱しかなかったんだそう。
そこから全国に牛乳石鹸が広まっていく過程で、さっぱりした使用感の青箱登場。
関東圏では、青箱がたちまち人気になったそうです。
今でも、関西圏では赤箱、関東圏では青箱が多く販売されているんだとか!
私の住まいはちょうど中間の位置なので、どっちも同じ人気度かな?
皆さんの地域、青箱と赤箱、どちらが多いでしょうか?^^
アラサーママが洗顔に使うなら「赤」!
私が洗顔に使っているのは「赤」です。

青色だと、顔の油分を奪い過ぎちゃうし、泡が大きめなので肌をこすっちゃうんですよね。
その点、赤色はもっちり泡だから、顔をこすっちゃう心配ナシ。
体用の石鹸で顔を洗ったらつっぱるんじゃない!?
と思われるかもしれませんが、大丈夫でした。
スクワランのおかげなのか、お風呂上りのツッパリ、私は感じませんでした^^
我が家は、体洗いに牛乳石鹸「赤」を使っています。
ある日、うっかり洗顔用フォームを忘れてお風呂に入っちゃったんですよね。
でも、洗面所まで取りに行くのもなぁ。。。と思って、「1日くらいなら大丈夫かな!?」と恐る恐る牛乳石鹸で顔も洗っちゃったというわけです^^;笑
体用の石鹸で顔を洗うなんてタブーだと思っていたので、結構ドキドキでした。
が!!
「あれ?なんか、洗い上がりの肌、いいんじゃない?」と。
肌調子がいい時期でもあったので、お試しに1週間くらい継続してみました。
すると、生理前にできていたニキビも出来なかったんですよ~。
いつも使っている洗顔が1つ3000円。
一方、牛乳石鹸100円。
私のお肌には、牛乳石鹸100円の方が調子いい!!
成分を見ても牛乳石鹸ってすごいシンプル。
いろいろな添加物がない分、お肌にも刺激がなくていいのかもしれないですね^^
お手頃価格で、体も顔も洗えちゃう牛乳石鹸。
肌タイプにもよるので、すべての人が顔に使えるとは言えませんが。。。
でもね!
自分の肌に合ったらラッキーですよ~♪
お肌が元気になって、その上、節約できちゃう!
よかったら試してみてくださいね^^











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