先日、積み木教室でおなじみの江籠和幸先生の講演会に参加してきました。

特に、3歳の子どもを持つママに役立つ情報をご紹介させていただきます^^

 

 


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「誰でも得られる情報からは誰でも思いつく考えしか生まれない」

この言葉、PRESIDENTに掲載されていたものです。 (メモを取っただけで何月号かは忘れちゃいましたが)

PRESIDENTは、結婚前から父親が購読していた雑誌の1つ。

主婦にはほんっとーに関係のない話ばかりなのですが、「こんな考え方もあるのか」「こんな世界もあるのか」というのが興味深く、結婚後は主人と購読しています^^

 

私は本が好きで、塾講師をしていた時は「もっとわかりやすい教え方はないだろうか?」「どうやったら勉強が楽しめるだろうか?」と様々な指導書を読んでいました。

それなのに、何十冊本を読んでもなんだか納得できなかったり、腑に落ちないことが多い。

もちろん、若かったので経験が足りないのが一番大きかった思います。

 

でも、今になって思うのは、本から得た知識だけでは不十分だったのではないか?ということ。

 

春から子供が幼稚園に通い自由な時間も増えたこともあって、実際に教育に携わっている人から話を聞いてみたかったな~と、当時の思いが再燃。

そこで、主人にお願いして、塾講師時代に気になっていた「江籠和幸先生」の講演会に足を運んでみることにしたのでした^^

 

 

算数を勉強した人は算数が嫌いになる!

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江籠先生いわく、

「算数を勉強した人は算数が嫌いになる。算数を好きになりたければ、算数の仕組みを理解すればいい」ということ。

 

算数には、算数の言語があります。

算数をするうえで、「算数言語」がわからない子は、算数の問題を解きようがないのです。

 

例えば、「大きい・小さい」という概念。

算数の時間に、大きな文字で2、小さな文字で3と書いた紙を黒板に貼ります。

「どちらが大きいですか?」と言われた時、3歳の子どものほとんどは、大きな文字で書かれた2だと答えるそうです。

これは、この時期の子供が算数言語を知らないからです。

確かに、国語的な意味では大きく書かれた2を選ぶことは間違いではありません。

しかし、算数言語での「大きい・小さい」は、文字の大小ではなく数の大小だということを理解しておかなければいけないです。

 

 

そしてもう一つ、「半分」の概念。

8の半分は、4ですね。

しかし、小学校低学年の子供に「8の半分はなんですか?」と聞くと、2~3割の子供が「3」だと答えるのだそうです。

 

なぜ3か分かりますか?私は、わかりませんでした^^;

8の数字を縦半分に切ったら、3を向い合せに2つ合わせたみたいな形になりますよね。

つまり、8の半分=8の文字を縦半分に切るのだと勘違いしている子供がいるということです。 (なぜか子供は横ではなく縦に切りたがるのだそう)

 

子供達の回答が本当に間違っているのかといえば、そうではありません。

でも、算数的に言えば回答として認められません

 

算数言語を知っているかどうか、そしてそれを理解して使い分けられるかどうかが重要だということなんです。

 

 

算数言語を教えるなら3歳頃から!

さて、算数言語はいつから教えてあげればいいの?ということですが、3歳頃から身につけると吸収が早いです。
(塾講師目線で聞いてしまっていて、「あ、そういえばうちの子3歳やわ!!」とこの時点でわが子を思い出した私です。。。反省^^;笑)

 

でも、「これはこう!こんなルールなの!」とお母さんが怒って教え込むのは逆効果

算数言語は、遊びや会話を通してさりげなく、でも繰り返し伝えるのがポイントだそうです。

 

講師をしている当時は「算数の文章題の意味が分からん」なんて言われると、何が分からないのか理解できませんでした。

「繰り上がりって何なん?上がるってどこに?横にずれてるんじゃないの?」とか。

たしかに、見た目的には「上がらずに、数字は横にずれている」。。。

その子は算数言語を理解していなかったのだな、と今なら分かります。

 

昔に戻って、教え方を改善したい!!猛反省した私です^^;

 

悔やんでも仕方ないので、その経験をわが子に生かします!

楽しんで学べる子になってほしいな~というのが今の願いです♪

3歳ころのお子さんをお持ちのお母さん、一緒に算数言語を楽しく覚えてみてはいかがでしょうか^^

 
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