綺麗に整頓された部屋は気持ち良くて大好きなのですが、大掃除は苦手な私。
我が家は、毎日の掃除が簡単にできるように、床には物を置かない、机の上には物を出しっぱなしにしないをモットーにしています。
「綺麗好き」と言われることも多いですが、大掃除したくないという理由で、毎日ちょこちょこと掃除しているんです^^;
排水溝のドロドロとか、台所のギトギト油とか・・・考えただけで、逃げ出したくなります(笑)
今回は、よく利用するダイソーの端切れで作ったトイレの目隠しカーテンをご紹介します。
激安で作れますよ〜。
私はかれこれ3年くらいこの方法で作っています^^
トイレの目隠しカーテンの中は、こんな感じ
我が家のトイレは、便器は淡いピンク色ですが、壁と天井は白っぽいです。
床に物を置きたくない主義なので、床にはスリッパしかありません。
そのため、ストックのトイレットペーパーや掃除道具は、このカーテンの中に隠しています^^
ちなみに、トイレブラシは2年前に捨てました♪
安心して下さい。掃除してますから(笑)
トイレブラシを使わなくなって2年たちますが、我が家の便器は綺麗です!!(笑)
だって、トイレブラシって、毛や汚物がついていて臭うじゃないですか。
頻繁に洗うわけにもいかないし・・・。
ちなみに、便器内の掃除は、使い捨てのゴム手袋を使って、毎日ボロ布でササーッと便器内をこするだけです。
毎日掃除すれば、汚れがこびりつかないので、ブラシでゴシゴシする必要がないですよ^^
目隠しカーテンの道具&材料は?
目隠しカーテンづくりに必要な道具&材料をご紹介します。
材料費はダイソーグッズなので初期費用は300円!(税抜)
<材料>
・ダイソーの端切れ
※厚めの綿素材がベスト!ガーゼ、コットン素材は柔らかすぎてヨレヨレに見えます。
・ダイソーのすそ上げテープ
※布と同系色がベスト!伸縮性のないタイプがおすすめです。
<道具>
・ダイソーのつっぱりポール
・布切ばさみ
・アイロン
作り方はコチラ♪
1.布を切る
実際に取り付けたいカーテンの横幅の長さよりも、ひとまわり大きく布を切ります。
縦の長さは、カーテンの長さ+8~10cmくらいを目安に。
2.布の端を処理する
布のすべての辺の端を1.5~2cm内側に折ります。
内側に折った部分の布は、裾上げテープで固定します。
↑茶色の部分が、裾上げテープです。
3.つっぱりポールを通す「輪」を作る
布の上を折って、つっぱりポールを通せる幅の輪を上部に作ります。
ポールが3本余裕で入るくらいの幅の輪を作っておくと、ポールを通すのが簡単です。
折った部分の端を裾上げテープでアイロン粘着して固定すれば完成♪
目隠しカーテンの作り方はいろいろなサイトにありますから、そちらを参考にするとわかりやすいと思います^^
ちなみに私が参考にしたサイトは、こちら。
私の方法は、ミシンで縫うべきところを「裾上げテープ」で固定しているだけ。
ミシンで縫うと大変だけど、アイロンで粘着するだけなら簡単でしょ^^
子どものお昼寝中に30分もあればできちゃいます!
私は、気分や季節ごとに布を変えて楽しんでいますよ♪
100円の端切れなので、コストもかからず経済的です^^
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